前回の記事「ルイボスティー①」の続きです。
結論から申し上げると…✨
レッドルイボスよりグリーンルイボスの方が良いようです🍃
なぜ、グリーンルイボスが良いかというと、グリーンルイボスは、レッドルイボスより抗酸化効果が高いからです。
抗酸化…つまりカラダが錆びにくくする効果が高いのです。
葉と根を発酵し抽出したものが、ルイボスティーです☕️発酵させるかさせないかの違いは、緑茶、烏龍茶、紅茶のような違いですよね。緑茶、紅茶も同じ葉っぱのお茶なのに成分が異なりますよね。
グリーンルイボスには、アスパラチン、イソオリエンチン、オリエンチン、ルチン、ケルセチンなどのフラボノイドが含まれています。フラボノイドはポリフェノールの一種です。
特にグリーンルイボスは、レッドルイボスと比較して、アスパラチンを多く含んでいるそうです。
さらに!!!アスパラチンの作用は、抗酸化作用だけではないそうです。
痛風や糖尿病の予防にも良いようです。これは、キサンチンオキシターゼ阻害作用、糖取り込み促進作用によるのもです。
このような理由から、今後、Petit Maniでお出ししますお茶は、発酵させていないグリーンルイボスティーといたします😊グリーンルイボスティーとオイルトリートメントで細胞から活き活きして頂けたら嬉しいです✨
これからも、サロンの中のすべての『モノ・コト』できる限り良い方を選んでいきたいです。
次回は、「マッサージの効果(科学的に証明されている効果)」ついて書こうと思っています📝
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参考文献:
永澤健・村上香(2017)「グリーンルイボス摂取による激運動時の抗酸化力上昇作用」 Trace Nutrients Resarch34,77-77.
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